先日UPした一輪挿しのうち、2作品が出来上がりましたので、UPしまーす。(^o^)/
今回は、志野と黒織部です。灰皿のときは、すべて黒織部でやってみたのですが、今回は志野にチャレンジしてみました。
焼き上がりのイメージが分からなくて、釉薬をかなり大量に付けてしまったのが失敗でした。
(^_^;) でも、見ているうちに、見慣れたせいか(笑)そんなに悪くないじゃん!と思えるようになってしまいました。
こちらは、黒一色の黒織部で作成してみました。真っ黒な一輪挿しって見たことがなかったので、どんなイメージになるかを試してみました。
あまりすっきりしすぎて飽きがきそうかなって感じですが・・・。
もうワンポイントあってもいいような感じです。
しかし、残念ながらこの作品、よく見ると細くなっている中間の部分が斜めにひびが入ってしまったのです。恐らく、ちょっと周りを削ってみたのが敗因のようですが。
これも、陶芸の難しさですね。次に作るときは、もう少しアレンジしつつ、今回の失敗を教訓にしようと心に誓う今日この頃です。